比較ヒートマップ

異なる条件のヒートマップを並べて比較できる機能です。改修前後の効果検証や、セグメント別の行動比較、複数のヒートマップを横断した俯瞰など、いろいろな見せ方が選べます。


この機能で分かること

  • ページ改修や A/B テストの前後で、何がどれくらい変わったか

  • セグメント別(流入元・デバイス・地域など)のユーザー行動の違い

  • 同じページを「滞在 / 離脱 / クリック」など複数視点で同時に俯瞰

比較ヒートマップの全体像

2 つの比較モード

モード
内容

異なる条件を比較

同じヒートマップタイプを、期間・セグメント・ページバージョンなどの条件違いで並べる

異なる視点を比較

同じ条件・同じページに対し、複数のヒートマップタイプ(滞在・離脱・クリックなど)を同時に表示


異なる条件を比較

同じページ・同じデバイスを土台に、条件だけを変えて並べるモードです。本質は「同じページに来た異なる人たちが、それぞれどう振る舞っているか」の差を見ること。

「Google 検索から来た人と、Instagram 広告から来た人で、同じ LP の読み方はどう違うか?」「改修前と改修後で、ファーストビュー直下のクリック率は変わったか?」といった問いに、並べて答えを出せます。

複数のヒートマップカードを並べて比較でき、各カードをクリックすると以下の条件を変えられます。

  • 期間(日付)

  • セグメント条件(流入チャネル / 訪問者タイプ / 地域 など)

  • ヒートマップの保存済みバージョン(改修前後)

  • 体験バージョン(A/B テストの異なるバリアント)

右側のデータテーブルには、各カードの数値と比率が並んで表示されます。

異なる条件を比較
カードごとの条件設定

⚠️ デバイスはカードごとに変えられません

このモードは「同一ページ・同一デバイス」を共通の土台にしているため、PC とスマートフォンを 1 つのカード比較画面に並べることはできません。PC とスマートフォンではヒートマップの背景画像(ページレイアウト)自体が違うので、並べても同じ場所同士を比較できないからです。デバイス間の行動差を見たいときは、ツールバーのデバイス切り替えで、それぞれのデバイス用ヒートマップを別々に開いて見比べるのがおすすめです。

活用シーン

  • 改修前 vs 改修後:ページ保存機能で取っておいた旧バージョンと現バージョンを並べて、改善効果を見極める

  • 流入チャネル別:Google 検索 / 広告 / 直接流入など、流入元の違いによる行動の差を発見する

  • 新規 vs リピーター:訪問者タイプ別の関心ポイントの違いを見比べる

  • A/B テストのバリアント比較:体験バージョンの違いで CTA 周辺の行動がどう変わるかを確認する


異なる視点を比較

共通の基準条件を設定した上で、複数のヒートマップタイプを並べるモードです。

異なる視点を比較

設定する共通条件:

  • ページ URL

  • 分析期間(例:4/1〜4/30)

  • デバイス種別(PC・スマートフォンなど)

例:「PC ユーザーの 4 月分」で「滞在ヒートマップ」と「コンバージョン貢献ヒートマップ」を同時に表示する、といった使い方ができます。

視点比較の表示例

活用シーン

  • 「滞在は長いのに CV に貢献していないブロック」を直感的に見つける

  • 同じデータで「滞在 / 離脱 / クリック」の各視点を一気に俯瞰する


入口について

比較ヒートマップは、どのヒートマップタイプからでも追加できます。さらに、比較ヒートマップ画面内に、新しく比較ヒートマップを追加するための入り口も用意されています。

詳しくは クラシック版・β 版からの変更点 — 比較ヒートマップの入り口 をご覧ください。


関連ページ

最終更新