カスタムチャネル設定
概要
カスタムチャネル設定は、Webサイトへの流入元を自由に定義できる機能です。広告キャンペーンなどで使用される独自のURLパラメータをもとに、特定の流入を任意のチャネルとして分類し、分析することができます。
この機能のメリット
正確な効果測定: utmパラメータが使えない広告媒体など、独自のパラメータが付与された流入も正確に計測できます。
データ分析の効率化: デフォルトでは「ノーリファラー」などに分類されてしまうトラフィックを、意図したチャネルに振り分けることで、レポートが分かりやすくなります。
柔軟なグルーピング: 複数のキャンペーンや流入元を、目的に合わせてグループ化し、一元的に管理・分析できます。
よくある利用シーン
特定の広告媒体が発行する、独自の識別パラメータ(例:gcid)が付いたURLからのアクセスを、まとめて一つの流入チャネルとして計測したい場合に役立ちます。
(例)広告媒体Bからの流入を計測する場合
状況: 広告媒体Bからの流入URLには、すべて
gcid=xxxxという独自のパラメータが付与されている。課題: このままでは、流入元が正しく分類されず、広告媒体Bの効果を正確に把握できない。
解決策: カスタムチャネル機能で「URLに
gcidが含まれるアクセスは『広告媒体B』からの流入とする」というルールを設定することで、レポート上で効果をまとめて確認できるようになります。
カスタムチャネルの識別ルール
キャンペーン:utmパラメータの付与によって識別します。
検索エンジン:検索エンジンのディクショナリーを通して識別します。
参照サイト:referreを通してドメインを識別します。
ノーリファラー:いずれにも該当しない場合。
また、1回の訪問では、マッチンググループの優先度に従って、1つのチャネルグループにしか分類できず、マッチングが成功すれば分類されます。 デフォルトのチャネルグループによってカバーされないトラフィックであれば、Ptengine はそれを「ノーリファラー」として分類します。 「カスタムチャネル設定」を利用してチャネルグループのルールをカスタムで補足することができます。
カスタムチャネル設定
Ptengineで流入元は下記五つあります。
ノーリファラー:その名称がdirectで、変更できません。
検索エンジン:流入は検索エンジンと設定されたら、条件に当たったアクセスは検索エンジンと識別されます。検索キーワードはnot setとなります。
参照サイト:ある統一の外部チャネルに対し、タグを設定することができます。
ソーシャル:アクセスのパラメータに沿い、設定することができます。これで流入元はソーシャルの報告で見られます。
キャンペーン:キャンペーン名・キャンペーンの流入元・キャンペーンのメディアなどの内容を設定することが必要です。少なくとも、その中の一つを設定してください。
この機能の設定方法
設定をクリックし、カスタムチャネルに入り、「新しいチャネルグループ」をクリックし、カスタムチャネルを新規作成します。

チャネルグループの名称を入力します(既存のツール名と重複しても構いません)

トラフィックの種類を選択します

ソース名とマッチングルールを入力します

「保存」をクリックします
事例付きの設定方法
ショッピングセール中に広告媒体Bを介して広告を掲載した顧客Aすべてのランディングページは次のとおりです。
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=1234
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=12345678
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=adgc123567
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=90opqw
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=1234qwerty
すべてのリンク先ページに「gcid」から始まるパラメータが付与されています。この「gclid=」の後に続く文字はユニークです。これを使用してすべてのリンク先ページをグループ化し、広告媒体Bによって送客されたアクセスを集計しを表示します。
以下の設定します:
「+新しいチャネルグループ」をクリックします。
チャネルグループ名を「広告媒体B」に設定することで、流入チャネルにその名前が表示され、認識しやすくすることができます。
トラフィックの種類を選択します。この場合は「キャンペーン」が適当となります。
ソース名を「広告媒体B」にし、数値レポートを表示させるようにします。
マッチルールをランディングページのパラメータをマッチさせるようにします。この場合、マッチルールに「gcid」を入力します。
「保存」をクリックします。
その後、数値レポートに広告媒体Bの集客によるアクセス結果を表示できます。
最終更新