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# ユーザーグループ

{% hint style="success" %}
**ユーザー機能とは**

同じ特徴や傾向を持つユーザー群をセグメントする機能です。これにより、ユーザーの行動や属性に基づいた精密な分析と最適化が可能になります。
{% endhint %}

## 💡 なぜユーザー機能が必要か

Ptengine Experienceは、**パーソナライゼーション**を実現するためのプラットフォームです。その中心となるのが、**ユーザー機能**です。この機能は、単にデータを集めるだけでなく、ビジネスの成長と顧客満足度の向上に直接つながる、非常に重要な役割を担っています。

### ユーザー機能がもたらす価値とは**🤔**

1. **🎯 多角的なユーザー識別**
   * 行動パターン🚶‍♀️、属性👔、興味関心💡など、様々な角度からユーザーを分類し、深く理解することができます。
2. **📊 効果的なセグメンテーション**
   * 詳細なユーザー理解に基づき、似た特性を持つユーザーをグループ化👥します。
   * これにより、より的確なマーケティング戦略を立て、キャンペーンやコンテンツを最適化できます。
3. **✨ 最適化された体験の提供**
   * セグメンテーションの結果や他の機能と組み合わせることで、各ユーザーにピッタリ合った体験を提供できます。
   * サイト訪問者一人ひとりに合わせたコンテンツや機能は、ユーザー体験 (UX) を向上させます。
4. **😊 ユーザー満足度の向上**
   * 自分に関連性の高い、パーソナライズされた体験は、ユーザーの満足度を高めます。

### ユーザー満足度がビジネスにもたらす好循環**🔄**

満足度の高いユーザー体験は、ビジネスに大きな成果をもたらします。

* **📈 コンバージョン率 (CVR) の向上**
* **🤝 顧客ロイヤリティの強化**
* **🌱 長期的な事業成長のサポート**

これらは短期的な売上増だけでなく、持続的なビジネスの成長を支えます。

**まとめ：ユーザー機能は成功への基盤**

つまり、ユーザー機能は…

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という、ビジネス目標達成に向けた一連のプロセスの**基盤**となっているのです。

このように、ユーザー機能は現代のデジタルマーケティングにおいて**不可欠な要素**であり、Ptengine Experienceの中核を成す**最も重要な機能の一つ**と言えるでしょう。

## 🚀 ユーザーの分類

Experienceは、ウェブサイトを訪れるユーザーを大きく2つのカテゴリーに分類して識別します。

匿名ユーザーと識別ユーザーです。この分類方法により、様々なレベルでユーザーの行動を追跡し、分析することが可能になります。

### 匿名ユーザー❓️

匿名ユーザーの識別は、主にブラウザのクッキーを利用して行われます。ptengineの基本タグを設置するのみでデフォルトで取得されます。

#### **識別できる情報**

1. **行動データ💨**
   * 訪問開始ページ
   * 新規訪問か再訪問か
   * 流入元
2. **属性データ✨️**
   * 使用デバイス（PCかスマホか）
   * ブラウザの種類とバージョン
   * OS情報
   * アクセス元の地域情報（国や都道府県レベル）

#### **匿名ユーザー識別のメリット**

* プライバシーを侵害せずにユーザー行動を分析可能
* 大量のデータ収集によるトレンド分析

#### **匿名ユーザー識別のデメリット**

* クッキーの有効期限や削除によりデータの連続性が失われる可能性
* デバイスやブラウザを跨いだ追跡が困難

### 識別ユーザー👥

Experienceは、匿名ユーザーの基本データに加え、ユーザー識別タグを実装することで、より詳細で個別化されたデータを取得することができます。

#### 取得可能なデータ例

* 年齢
* 性別
* 特定ID（会員IDなど）
* 購買単価
* その他、サイト運営者が独自に保有するデータ

#### ユーザー識別タグを利用するメリット

1. **データ統合**：独自データとExperienceの行動データを統合し、包括的なユーザープロファイルを作成。
2. **高度なパーソナライゼーション**：

   詳細なユーザーデータを基に、個々のユーザーに最適化されたコンテンツや体験を提供。
3. **ユーザー体験の向上**：

   パーソナライズされた体験により、ユーザー満足度と engagement を向上。
4. **マーケティング効果の最大化**：

   適切なターゲティングとメッセージングにより、コンバージョン率や顧客ロイヤリティを向上。

#### ユーザー識別タグを利用するデメリット

* **JavaScript知識が必要**
  * フロントエンド開発スキルが必要
  * 非技術者にとっては実装が困難
* **実装時間の増加**
  * 開発リソースの確保が必要
  * プロジェクトのタイムラインに影響を与える可能性

このように、Experienceのユーザー識別システムは、匿名ユーザーの基本的な行動分析から始まり、ユーザー識別タグによる詳細なデータ統合へと発展します。これにより、大規模なトレンド分析から個別ユーザーへのパーソナライズされたアプローチまで、幅広いマーケティング戦略の実現が可能となります。

結果として、ユーザー体験の質が向上し、ビジネス目標の達成に直接的に貢献することができるのです。

## ユーザー機能の使い方

ユーザー機能は常に[体験](/experience/glossary.md#ti-yan)と合わせて利用することになります。以下に、具体的な活用シナリオとその実装手順を紹介します。

**シナリオ1：ECサイトでの非会員向け会員登録促進 🛒**

**目的**: 非会員ユーザーに対して、会員登録やメルマガ登録の導線を強化する。

**Experienceでの実装手順**

1. Web接客の体験を作成し、登録を促すポップアップを作成する
2. ユーザー機能で匿名ユーザーのユーザーグループを作成する
3. 1で作成した体験の対象ユーザーを2で作成したグループを指定して配信する

**シナリオ2：Facebook広告からの再訪問者へのコンテンツ配信 📘**

**目的**: Facebook広告から流入したユーザーが再訪問した際に、ユニークな内容を訴求する。

**Experienceでの実装手順**

1. ページ編集の体験を作成し、コンテンツXを追加する
2. ユーザー機能でFacebook流入のユーザーグループを作成する
3. 1で作成した体験の対象ユーザーを2で作成したグループを指定して配信する

具体的な設定方法については次の記事をご参照ください。
