コンバージョンの管理画面
概要
Ptengine Insightのコンバージョン設定は、ウェブサイトにおける目標達成(商品の購入、問い合わせ、資料請求など)を計測するための機能です。
ユーザーの特定の行動(ボタンクリック、ページ閲覧など)をコンバージョン(CV)として定義し、その達成数や達成率を分析できます。
また、事業の成長に貢献する「ポジティブCV」と、事業にマイナスの影響を与える「ネガティブCV」(退会など)の両方を設定・計測することが可能です。
Ptengine Insightでコンバージョン設定を行う際の詳細な手順をご紹介します。管理画面やサイト形態に応じた設定方法をわかりやすく解説します。
この機能のメリット
サイトの目標達成度を可視化 商品購入や会員登録などの最終的な成果を数値で正確に把握できます。
柔軟なゴール設定: サイトの目的に応じて、ページの閲覧、クリックイベント、特定のページグループへのアクセスなど、様々なユーザー行動をコンバージョンとして設定できます。
多角的な分析: ポジティブCVとネガティブCVを分けて計測することで、事業の成長要因と課題点の両方を分析できます。
よくある利用シーン
この機能は、以下のような場面で役立ちます。
サンクスページへの到達を計測したい場合 商品購入やフォーム送信後に表示される「完了ページ(サンクスページ)」へのアクセスをCVとして計測する。
重要なページへのアクセスを分析したい場合 「料金ページ」や「サービス詳細ページ」など、CVに至るまでの中間地点となるページへのアクセスをCV(中間CV)として設定し、ユーザーの関心度を測る。
外部サイトへの遷移を計測したい場合 外部のカートシステムや予約フォームへ遷移するボタンのクリックをCVとして計測する。
電話での問い合わせを計測したい場合 ウェブサイト上の電話番号ボタンのタップをCVとして設定し、電話による問い合わせ数を把握する。
設定方法
コンバージョンは、ユーザーの行動に応じて3つの方法で設定できます。 はじめに、管理画面の歯車マークをクリックして設定メニューを開き、「コンバージョン設定」へ進みます。

方法1: CTAクリックをコンバージョンとして計測する方法
適用ケース
記事LPのリンククリックで外部サイトへ遷移し、それ以上のトラッキングができない場合
CTAクリックで外部のカートシステムやフォームシステムへ遷移する場合
電話問い合わせのトラッキングを行いたい場合
ボタンやリンクのクリックをコンバージョンとして設定します。
この方法では、事前にイベント設定が必要です。
ゴール設定で「イベント」を選択します。
【1つのイベントを登録する場合】
マッチ条件を「完全一致する」に設定します。
プルダウンから、事前に設定したイベントを選択します。

【複数のイベントをまとめて登録する場合】
イベント名の命名規則に合わせて、「含む」などのマッチングルールを選択し、条件を指定します。(例:イベント名に "add_success" を含むものをすべて登録)


「保存」ボタンをクリックします。
必要に応じて、ファネルやコンバージョンに紐づく値(金額など)を設定します。
方法2:特定ページへのアクセスをコンバージョンとして計測する
サンクスページなど、特定のURLへの到達をコンバージョンとして設定します。
設定手順
ゴール設定でURLを選択
5種類のマッチングルールから適切なものを選択
登録したいURLの規則に基づいてマッチングルールを設定
保存ボタンをクリック
必要に応じてファネルや値の設定を行う

方法3:特定のページグループへのアクセスをコンバージョンとして計測する
任意のページグループへのアクセスをコンバージョンとして計測できます。
複数のページをまとめた「ページグループ」へのアクセスをコンバージョンとして設定可能ですが、この方法では、事前にページグループ設定が必要です。
ゴール設定で「ページグループ」を選択します。
プルダウンから、事前に設定したページグループを選択します。
「保存」ボタンをクリックします。
必要に応じて、ファネルや値を設定します。

ポジティブCV/ネガティブCV
ポジティブCVは事業にプラスとなる影響を与えたコンバージョンです。例えば購買、定期購読登録、メールアドレス登録などです。
それに対しネガティブCVは退会やダウングレードなど事業運営にネガティブなコンバージョンです。
これらはコンバージョン設定時に設定できます。
ここではCVの推移グラフ及びレポートが確認できます。

データの確認方法
CV推移グラフ
推移グラフではCV数・CV率・CV成果の三つの指標に切り替えることができます。 プルダウンメニューを利用して指標を切り替えることができます。

レポート
ここではCV名・CV数・CV率・成果の数値が確認できます。

検索:CV名を検索します
セグメント:
をクリックすることで、ワンクリックでセグメントし、詳細の分析が可能です。
ファネル:ファネルが設定されている場合は
よりすぐにファネルデータにアクセスします。
事前にPtengine数値レポートでゴール地点のURLが正しく計測されているか確認してください
ゴール地点にタグが設置されていない場合は、CTAクリックをコンバージョンとして計測することをお勧めします
コンバージョン登録時のURL設定(www.や末尾の/、phpなど)が実際のURLと完全に一致していることを確認してください
最終更新