イベントラベルについて

イベントラベルはカスタムイベントのみ利用可能です。

イベントラベルとは📝

1.ウェブ解析ツール(PtengineやGoogleアナリティクスなど)でイベントをさらに細かく分類・説明するためのプロパティです。

2.ウェブサイトやアプリでユーザーが行った以下のような行動の【詳細】です。

  • フォーム送信  【送信した内容など】

  • 新規会員登録  【性別、年齢など】

  • その他ボタンのクリック  【カートに追加した商品など】

イベントの基本構成🔍

ウェブ解析のイベント(Ptneingeではカスタムイベント)は、主に3つの要素で構成されています。

  1. イベントカテゴリ🗂️ 例:ボタンクリック、ページ閲覧、フォーム送信など、行動の「大まかな種類」

  2. イベントアクション▶️ 例:クリックした、送信した、開いたなど、具体的な「動作」

  3. イベントラベル🏷️ 例:どのボタンか、どのページか、どんな内容か、どのようなユーザーかなど、「詳細な情報」

イベントラベルはこの中で、行動の詳細や背景を記録する役割を持っています。

イベントラベルの役割✨

イベントラベルを使うことで、ユーザー行動をより深く理解できます。

イベントカテゴリ
イベントアクション
イベントラベル
可能な分析

ECサイト

ボタンクリック

カートイン

・商品名 ・商品ID ・価格 ・商品カテゴリなど

・人気の商品は?

・高額商品かどうか

求人サイト

ボタンクリック

応募

・応募した求人のID ・性別、年齢 ・勤務年数など

・人気のある求人は?

・応募者の特徴は?

このように、イベントラベルは以下のような内容を見える化し、サイト改善やマーケティング施策をヒントを与えます。

・「ユーザーがなぜその行動を取ったのか」

・「その行動の裏にどんな特徴があるのか」

イベントラベルの実装💡

Step1:何を知りたいかを明確にする

イベントラベル導入において最初で最も重要なステップです。

「ユーザーのどんな行動や意図を深く理解したいか」を明確にすることです。

ビジネス課題(例:「なぜ購入されないのか?」、「どのコンテンツが効果的か?」)を出発点に考えましょう。

自問すべきポイント:

  • 自社の主要なビジネス目標は何か?

  • その達成に必要なユーザー行動は何か?

  • その行動の背景や詳細で知りたいことは何か?

Step2:コードの用意(開発者向けガイド)

Ptengineのイベントラベルは、シンプルなJavaScriptコードをウェブサイトに埋め込むことで実装できます。

通常、技術的な知識を持つ開発者の協力が必要です。

基本的な呼び出し形式は以下の通りです。

circle-check

実装の具体例

例1:「資料請求」のボタンがクリックされた場合

  • 資料請求がイベント名

  • document_iduser_typeなどがイベントラベル

例2:フォーム送信イベント

  • お問い合わせ送信がイベント名

  • inquiry_typeservice_nameがイベントラベル

circle-info

ウェブサイトの読み込み速度に影響を与えないよう、Ptengineのタグは非同期で読み込まれるように設計されています。

ポイント☝️

  • ラベルは「何を知りたいか」に合わせて自由に設計できます。

  • コード実装が、Ptengineのサポートも利用可能です(有料サービス)。

Ptengineにおける活用例🚀

Ptengineでは、イベントラベルを簡単に設定・活用できます。

  • 導入ステップ🛠️

    1. まず、「どんな情報を知りたいか」を決める(例:購入につながらない理由、人気商品の傾向など)。

    2. 必要なイベントラベルを設計し、開発者がJavaScriptコードを実装。

    3. Ptengineの管理画面でデータを確認し、ヒートマップや分析機能で活用。

  • 活用事例📊

    • 商品カテゴリや価格帯ごとにカート投入率や離脱率を比較し、改善点を発見。

    • サービス申し込みの各段階での離脱理由を分析し、フォームや案内を最適化。

    • ユーザー属性ごとの行動傾向を把握し、パーソナライズ配信やクーポン施策に活用。

まとめ📝

  • イベントラベルは、ユーザー行動の「詳細」、「背景」を記録するための大切な仕組みです。

  • これを活用することで、「なぜその行動が起きたのか」、「どんな特徴があるのか」を深く分析でき、ビジネスの課題発見や成果向上につながります。

  • Ptengineなら、イベントラベルの設定・活用も手軽に始められるので、ユーザー理解とサイト改善の強力な武器としてぜひ活用してください。

最終更新