使用上の注意点

SLPOとクラシックヒートマップの主な変更点

📌 新しいPtengineヒートマップ(SLPO)には、以下のような重要な更新が含まれています。

1. 表示設定の簡素化

  • スクロール到達率:常時表示となり、非表示オプションを削除

  • 隠し要素:デフォルトで非表示に。画面操作モードで展開後確認可能

2. 数値詳細の一時的削除

詳細数値データは一時的に削除されましたが、今後のバージョンアップで再実装予定

3. 新指標の追加と既存指標の改善

滞在時間の追加

  • 定義:各ブロック・要素に注目した平均時間

  • アテンションヒートマップ:滞在時間ベースの計算に変更

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FV離脱率の定義変更

4. スクロール関連指標の改善

スクロール開始位置

  • 訪問者の画面解像度に基づいて算出

  • 初期表示エリアの把握に有用

スクロール到達率

  • 精度向上:各ラインに到達したユーザーの正確な割合を表示

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5. Ptengineプラグインの機能拡張

🔧 新機能:

  • リアルタイム閲覧者数の表示

  • ヒートマップ表示、施策開始、詳細情報の簡単アクセス

📥 プラグインのダウンロードはこちらarrow-up-right

6. 特別な状況下における注意点 🚨

ページの表示や仕様は常に進化しています。現時点で、いくつかの特殊なケースにおいてサポートが限られている場合があります。以下に主な注意点をまとめました。

6.1 遅延ロード(Lazy Load)ページの要素識別 🔍

遅延ロードを使用しているページでは、自動要素識別が正常に機能しない場合があります。

対処方法:

  1. ヒートマップでページ最下部まで手動スクロール

  2. ブロック設定または要素設定モードに入る

  3. 再スキャンや調整を実施

6.2 ページ改修時のデータマッピング

💡 データ収集時と現在のページに大きな差異がある場合、データのマッピングが難しくなることがあります。

推奨対策:

  • 「ページ保存機能」を活用し、改修前のページ状態を保存

  • 保存データには、設定済みのブロックと要素情報も含まれます

  • 大規模な改修後は、新ページで再設定が必要な場合があります

6.3 一部指標がサポートされていないページ構造 ⚠️

以下の構造では、インプレッション関連の指標(インプレッション/クリック率/ブロック離脱)が正確に計測できません:

  1. 追従(フローティング)コンテンツ

  2. アンケート型LP(質問ごとに展開されるタイプ)

  3. 隠れたブロックまたは要素(非表示メニュー、タブ切り替えコンテンツなど)

🔧 これらのケースにおいても、今後のアップデートでデータ提供の精度向上に努めてまいります。

最終更新