ブロック分析
1. ブロック分析
ブロック分析では、ページ内の各セクション(ブロック)のパフォーマンスを様々な指標で評価します。
主要指標と意味
インプレッション
インプレッション数:該当ブロックがユーザーの画面に表示されたPV数。 コンテンツがどの程度ユーザーに見られているかを把握できます。インプレッション率:PV総数に対するインプレッション数の割合です。
クリック
クリック数:ブロック内に含まれる要素がクリックされた回数。ボタンやリンクだけでなく、画像やテキストなど、要素へのクリックも含まれます。クリック率:ブロックがインプレッションし、かつクリックされた割合。「クリック数 / インプレッション数」です。
ブロック離脱
離脱数:該当ブロックで離脱し、他ページへ遷移したり、コンバージョンを完了しなかったPV数。離脱率:総PVに対して該当のブロックで離脱したPVの割合。「ブロック離脱数 / PV総数」です。
ブロック平均滞在時間
ブロック滞在時間:スクロールを止め、そのブロックを注目した時間の平均。平均滞在時間が長いほど、ユーザーがこのブロックに興味を持っている傾向が見えます。
CV貢献
CV貢献数:ブロックをクリックし、さらにコンバージョンした数。CV貢献率:ブロックをクリックし、さらにコンバージョンした数が、ブロックへのクリック総数に占める割合。CV貢献率が高いほど、ブロックのコンテンツとコンバージョンの相関度が高いと言えます。
💡 ヒント:
インプレッション率やクリック率が高いブロックは、ユーザーの関心を引きつけていると言えます。
データテーブルの色分け
🟩 緑色:パフォーマンスの良いブロック
🟥 赤色:改善が必要なブロック
📌 注意:
ページ上部の赤いブロック(特に離脱率)は優先的に改善すべきです。
ページ下部の緑のブロックは、より上部に移動させることで効果が高まる可能性があります。
2. 要素分析
要素分析では、ボタンや画像、テキストなど、ページを構成する個々のアイテムのパフォーマンスを評価します。

主要指標と意味
インプレッション
インプレッション数:該当要素がユーザーの画面に表示されたPV数です。 コンテンツがどの程度ユーザーに見られているかを把握できます。インプレッション率:PV総数に対するインプレッション数の割合です。
クリック
クリック数:該当要素がクリックされた回数です。クリック率:要素がインプレッションし、かつクリックされた割合です。「クリック数 / インプレッション数」です。クリック率が高いほど、要素がクリックされる可能性が高いことを示します。
CV貢献
CV貢献数:その要素をクリックし、さらにコンバージョンした数のことです。CV貢献率:該当要素をクリックし、さらにコンバージョンした数が、要素へのクリック総数に占める割合です。CV貢献率が高いほど、要素のコンテンツとコンバージョンの相関度が高いと言えます。
CTAと追従要素の設定
CTA(Call To Action)の設定
コンバージョンに重要な要素をCTAとして設定
要素名の「︙」をクリックし、「CTAに設定」を選択
設定後、要素名の前に「(CTA)」が表示されます

追従要素の設定
常に画面に表示される要素(ナビゲーションメニューなど)を追従要素として設定
設定後、要素名の前に「(追従)」が表示されます
これにより、特定の指標からこれらの要素を除外できます


3. 比較ヒートマップ
異なる条件下でのコンテンツパフォーマンスを比較分析できます。

使用方法
「比較対象追加」をクリックし、最大6つのヒートマップを比較
各ヒートマップで条件(URL、期間、デバイス、セグメントなど)を設定
ブロック・要素分析レポートで比較データと差分を確認
📌 注意:
現在、異なるページURLや異なるデバイス間の比較には制限があります。
共通のブロックや要素のみが比較対象となります。

🔍 詳細レポート:
画面右上の「詳細レポート」から、より詳細な分析結果を確認できます。
この分析ツールを活用することで、ウェブページの各部分のパフォーマンスを細かく把握し、効果的な改善策を見出すことができます。定期的な分析と改善を行うことで、ユーザー体験とコンバージョン率の向上につながります。
最終更新